2008-04-01から1ヶ月間の記事一覧

過去との対話

傷が疼く。 其処に意識が巡る度、過去の記憶が甦る。 自らの過ちは今尚完全に癒えることは無い。 なぜならば現在の私は過去に基づいて成り立っているからである。 忘却行為に救いを求めても、その痕が残る限り、逃避することは叶わない。 自虐行為とは精神に…

衝動。

書きたいという衝動に駆られるままに、 言葉を綴り、文章を織りなす。 そこに明確な意図が存在するならば良いのだが、 生憎そのようなものは持ち合わせてはいない。